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アジアの言葉を丸かじり

アジアの言葉を丸かじり

単語について

単語の数は一体いくつあるのでしょうか。
ある程度話すためには、2000個程の単語が必要になるでしょうが、
もちろんそんなに多くの単語は覚えたくないと思います。

イスラエルで使われている、ヘブライ語の言葉で
「家」を表す「バイト」という言葉は、
アラビア語でも「バイト」で同じです。

つまり、ヘブライ語はヘブライ文字、そして、
アラビア語はアラビア文字を使って、見かけはまったく
違うのに、「バイト」なのです。

これは、ヘブライ語もアラビア語もセム族という民族だから
かもしれません。

こうして、良く使う単語を、隣の国と比較しながら、印象付けて
覚えていくのが近道です。

別の例では、日本語の、お腹がへった、「ペコペコ」だという単語、
なんと、お隣の韓国では、「ペコタ」と発音します。似ています。
日本語ではカタカナ、韓国語ではハングル文字を使いますね。
表記は違うのですが、発音が同じなのには驚きです。


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